ビギナーさん 2024-09-07 21:36:57 |
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…それは、良かった。
(自身の体で彼のベッドを汚していないことに安堵すると、入り口に向かって歩き出す。扉を開いてからくるりと部屋に体を向けると、手を振って見送ってくれている櫻井の姿が目に映る。わざわざ立ち上がり、いつでも来て良いと言ってくれる彼に嬉しさを感じ、優しげな声音で「…ああ、また。」と返す。そのままゆっくりと扉を閉め、水浴びのために歩き出す。…さて、櫻井の部屋からしばらく歩いてから気づいた方がある。シャワールームが分からないのだ。どこにあるか聞いてから出れば良かった、なんて後悔しつつ、誰か通りがかる者はいないかと探して)
………誰か、いないだろうか……
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