ビギナーさん 2024-09-07 21:36:57 |
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…えらいすんませんなあ。
(まあ、元を辿れば自身の落ち度ではあるのだが─静かな中にも咎めるような響きを持った彼の声に眉を下げて謝罪する。マイルームへ向けて歩き出す頃には古傷の痛みはすっかり消え、普段通りに振る舞える程度には回復していた。そのまま、特に何が起こるでもなくマイルームへ辿り着く。物が少なく、整理された─と言うよりは必要最低限の物しかないような─殺風景な室内に据え付けられたベッドへ腰を下ろし、律儀に自身をここまで送ってくれた彼に礼を述べて)
…もう大丈夫や、送ってくれておおきに。
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