>ラシャド キラキラした、…か。俺には無縁な言葉だ。 …その品定めするような目は、職業病か? ( 自分の名や、見た目は所詮知れ渡ることの無い影の存在。相手がいうような煌びやかなものではないと、煙草の灰を近くにあった灰皿へと落とし。しかしながら横からの視線に耐えかねてちらりと其方を見ては怪訝な顔でそう聞き )