名無しさん 2024-09-04 22:22:15 |
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__っ、ん。( 少しの気持ち悪さが込み上げてきて目を覚ます。意識を失ったのはいつだったか、重い頭を起こしながら鈍器で殴られるような感覚の痛み。これが二日酔いなるものか。前頭部を押さえるように体を起こしては自分がソファに寝ていたことに気づく。最後の記憶は台所へと向かう途中だったか。そこからは何も覚えていない、というより寝てしまっていたのか。胃がもたれるような感覚にトイレへと向かおうとすれば、自身の近く、ソファを背に眠りについている相手を見つける。ああ、自分を運んでそのままここで眠ってしまったのか、悪いことをしたな。とりあえず謝罪するのは彼が起きてからにしようと起こさないよう慎重にソファから降りてトイレへと向かう。気持ち悪さはあるものの、嘔吐にまではいかなかったが胃のむかつきは残ったまま。水道で顔を洗い、歯を磨く。鏡を見て自分の目と目が合う、もすぐに晒すように横を向く。変なことを口にしていたのは記憶にあった。彼に重荷を預けてしまうような、そんな言葉。でも、自分の言葉に嘘偽りなどなかった。彼が、本当に自分の欲しかったものを探していた暖かさをもってきてくれた。もう会えなくなるだろうか、こんな面倒なやつとは付き合いきれないと彼は厄介に思うかな。部屋の空気を入れ替えるように窓を開ける。さて、彼が起きたらなんて言おうかと彼の寝顔を覗きながら首を傾げて思案して )
んー。昨日は、ごめん??うーん、すまなかった?
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