戦士 2024-09-03 21:24:37 |
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ま、確かにそうだな。だからこいつは俺の直感ってやつだ、カトレアがそこまでいう土地なら間違いないだろってな?
(こうなった発端は自らの発言とはいえ、こちらのあまりにもあっさりした返答にはやはり動揺した様子を見せる彼女、冷静になって論理的に考えればやはり現状では判断材料が足りないというのが実際のところだろう。しかし、自分よりもずっと思慮深く聡明であるはずの彼女が今回に限っては自身の直感を信じた、それ以上の説得力が他にあるだろうか、答えは否。それに直感やら勘やら、そういう感覚的な部分であれば日頃からどちらかといえばフィーリングで生きている側の自分の方が自慢ではないが一日の長がある。そんな自分の直感が彼女の直感を信じろと言っているのだと嘯くと軽く頭にポンと手を置き。結局のところ場所よりも誰と一緒なのかが自分には何よりも重要で、いつどこに居ようとすぐ傍らの愛おしい存在を自分はそばにいて護るだけだなんてことは照れ臭くて口にはもちろん出せないが考えていて。そうしているうちに目的の家に着いたようで、男性に促されるまま早速馬車より降りて現物を確認する。そばにある一際大きな木以外には他に特徴のない荒屋、思っていたよりもだいぶ傷んでるなという印象だがどうせ手入れが必須なら二人で望むままに手を加えて自分たち好みにしてやればいいとポジティブに考えて「なるほど…コイツは中々…まあこれぐらいボロボロならかえって好き勝手いじり回しても良心も痛まなくていいけどな」中は外見ほどには荒れておらず台所やリビングなど生活に中心となる設備に関しては一通り揃っており、人が生活する家としての本当に最低限の体裁だけは保っているのがわかる。これをいかにして自分たち好みに作り変えていくか考え、少しワクワクしている自分がいて)
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