■ 2024-08-21 21:47:07 |
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(/改めまして、この度はご移動と有難いお言葉まで頂きましてありがとうございます。こちらこそ、この大変貴重なご縁を是非とも末永いものとさせていただければと思いますので、これから何卒よろしくお願いいたします。
では、早速ですが内容の簡単な擦り合わせをさせてくださいませ。下記に長々と投下させて頂いたものとしてはpfの再掲と世界観の補足、初回のシナリオ案となりますが、募集を掛けた身でありながら未だ見切り発車の節がある為、多々ツッコミ所や不備があるかと思います。もし何か、提供のpfも含め改善案やご希望等がありましたら喜んで応じさせていただきたく存じますので、どうかお気軽にお申し出いただけますと幸いです…!)
【 pf 】
有馬 続(ありま つづき) / 男性 / 成人時は177cm / 黒髪ショート / くっきりとした二重 / 深い陰影と静謐さを湛える鋭い黒瞳 / 男性らしい精悍な顔付き / 微笑むと目尻が下がり一転して甘くなる / 実直で温和 / 下手に行動力がある分、責任感や好奇心に殺される事もしばしば / 心内が顔へ表出しにくいもののホラー耐性は人並み / 体育会系
【 補足 】
■ 記憶は死亡した回を除き継承されていますが、何分年齢等の背景設定に大きな変動がある為、鮮明でなく幾らか霞んでいます。つまり何千何万ものホラー経験を重ねようと、当人らにとっては若干の慣れこそあれ、いつまで経っても新鮮味の損なわれない恐怖体験となりえるかと思われます。
■ 提供達の信頼関係等については薄ら胸奥に蓄積されており、明確な記憶としての交友期間は数年程度でも、実感としては数十年来の相棒のような心持ちとなる可能性があります。とはいえ、時には発狂や死への恐怖、錯乱により相手を裏切り自分だけが生存してしまった……というルートも美味しく頂けます。
■ 話の展開としては元となったストーリーを大まかな軸として進んで行く事にはなりますが、怪異の描写や行動、その対処方法、新たなNPCの投入などなど、何かしらのアレンジ、オリジナル描写や新展開を差し込んでいただいても全く構いません。特に事前のご相談等無しでも大歓迎です。
【 シナリオ案 】
■ SCP173
中学の同級生数人と、特段の面白みもなく無手で帰宅する事となった肝試しの帰りに、廃墟らしい小さな研究所を見つける。若き好奇心のまま踏み込んだ無人の室内は何やら尋常ではない痕跡が残り……。
■ こっくりさん
最近の小学校ではこっくりさんが大流行。委員の仕事で帰宅の遅くなった提供の机の上には、クラスメイトが置き忘れたのだろうこっくりさんの呼び出し用の紙が。魔が差したとしか言いようの無い二つの無垢な指先が銅貨へと添えられ、永遠の夏がここから始まる……。
■ エレベーターで異世界へ行く方法
会社での飲み会の帰り。同じ社宅マンションに住む二人はいつものようにエレベーターへ乗り込むも、ふと先刻耳に挟んだ都市伝説が脳裏を過ぎり……。
■ きさらぎ駅
高校からの帰り道。いつものように電車で共に帰路に着く最中、唐突な眠気に襲われる。気が付くと車内の客は皆一様に眠りこけ、車窓には暗く沈んだ見知らぬ風景が流れるばかり。困惑の坩堝にある二人を尻目に、まるで聞き馴染みのない駅名がアナウンスで流れて……。
□ なお、こちらは単なる思い付きの一例であり、特に拘りなどはありませんし、全てを通過する必要性もございませんので、もし他にご希望のシナリオ等がありましたら何なりと仰ってくださいませ。無論、舞台設定の改変なども歓迎いたします。
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