主 2024-07-29 18:06:55 |
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『し、信念とか志とかそういうの無いんです私…ただ生きていたくってぇ……』
【名前】グレース
【種族】人間(レジスタンス)
【性別】女
【容姿】
黒髪直毛のボブヘアーで、前髪は眉毛が隠れる程度の長さ。目はタレ目気味で、瞳は右がピンク、左が紫のオッドアイ。いつもどこか表情がどんよりとしている。黒いハイネックのインナーにロングTシャツ、その上に黒いデニムのサロペットと、更に黒い厚めの生地のパーカーを着込みフードを深く被っており、手には親指と人差し指だけを覆う手袋を嵌めている。背中に無数の傷跡がある。
【性格】
とても臆病な性格。痛みや死への恐怖を他と比べて強く感じ取ってしまう気質があり、生に対する執着が強い、生きる為なら簡単に尊厳を捨て去れる。戦闘時もかなり慎重で、なかなか攻撃の手を打たない。
【武器】
『スナイパーライフル』
射程4kmのスナイパーライフル。一見して普通の銃だが、スコープの上部にスイッチが着いており、これを押すと大型の剣になる遠近両取りの武器、剣の形態については切り裂くと言うより叩き切ることを目的とした刃の形状になっている。
ふたつの形態を兼ね備えているためか重量は普通のスナイパーライフルよりも重たい。
【備考】
元奴隷のレジスタンスの女性。とあるロボットの家で産まれた。その家の奴隷であった母は出産時に他界している。瞳の色の珍しさから愛玩用兼労働用兼ストレス発散用としてロボットに飼われていたが、生きていけるなら痛めつけられようと衣食住をある程度保証されている状況は寧ろ有難かった。だがある日ロボットからの暴力がエスカレートし過ぎて命の危機を感じ反射的に身を守った結果うっかり飼い主のロボットを破壊してしまい、バレれば他のロボットに殺されるとレジスタンスの拠点に転がり込んできた。スナイパーになったり近接も出来るような武器を選んだのは臆病故であるが、狙撃の腕前はなかなかのもので、800m圏内の標的ならば確実に当てられる。
(はじめまして!素敵な設定に惹かれました!参加希望させていただきます!ちょっとキャラクターの癖が強くなってしまったかもしれません、改善点ございましたらご指摘よろしくお願い致します!)
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