主 2024-06-20 19:08:59 |
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(/一部、修正しました!
【名前】猿飛 天善(さるとび てんぜん)
【性別】男
【年齢】28
【性格】
元忍びとは思えないほど楽観的で社交的な性格。
誰かに縛られる事や縛る事を嫌悪する。普段の振る舞いから良い加減な人間に見えるが、誰よりも思慮深く物語の本質を見抜く心眼の持ち主。
表には出ないが強い忠誠心も持っている。
【容姿】
暗めの紺色忍装束。
頭は頭巾で覆い、顔に兎を模した仮面を付けている。
仮面の下の顔を見たと言う者は大勢のいるが、老人だったり、女性の様な美しい顔だったり、ゴツい男だったりと様々だが、唯一、瞳の色が赤い事が共通している。
腕に手甲を付けており、下は袴と脚絆、履き物はそこの厚い足袋。
腰に手裏剣や爆薬などを入れる袋を付けている。
【付喪神】
水月刀 月夜見
・兎の面を付けた美しい女性。水色で水の浮世絵の柄が描かれている。
・水と氷を操る力を宿した直刀。水辺や雨の日など周囲の水分が多い程、威力や攻撃範囲が上がり、逆に乾燥してる程弱くなる。
幻影を操る力を持っている。
・月に住む兎の眼を使ったと言われているが、本当は小さな隕石が水辺にいたウサギに当たりそのまま妖怪になった。
その後、自身の能力を悪い妖怪に利用され自身に良くしてくれた人の村を滅ぼされてそれを苦に自身の眼を刀鍛冶に託し自害した。
【備考】
姫を守る三柱の1人"陰柱"月夜見の所有者。
代々忍び集の統領を務める忍び隠れ里の生まれで国の為に諜報活動や暗殺を担う元忍び集の統領。
里は、その昔妖によって滅ぼされてしまった。その時に唯一の生き残りとして裏切りの容疑をかけられて弁解の余地もなく処刑される所だったが、先代の姫に救われ三柱になった。
命の恩人である姫に全ての捧げるつもりだったが、自身の力不足で悪鬼王との戦いで先代の暇を死なせてしまった事を深く悔いていて当代の姫は自身が死んでも守り抜くと心に誓っている。
自身の素顔は先代の姫のみが知っている。
直刀を片手で振り手裏剣、爆薬などの忍具や忍び身軽さを利用し、能力の水や氷、幻術を使った予測不可能な動きで敵を翻弄する。
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