・・・・・・じゃあ君だけ出たまえ、私は自由と己の尊厳のために戦うぞ ついでに扉の向こうにいる奴をどこか連れてってくれ【ため息をつきながらエレベーターの開ボタンを押した、扉の向こうには更に人が増えている】