…おい、俺は時の政府から遣わされた山姥切国広だ。あんたの、一番大切な審神者を消すために─ッはは、やはりな。おい、紅葉傘こいつは寝返った側の刀だ!もう少しで特定できそうだからあんたはそこで待っていろ!【こちらに唸り声をあげ威嚇している刀剣に近寄ると敢えて反応するような言葉を使い、襲い掛からせるのが目的だった後輩。すかさず攻撃を避け抜刀するとそのまま戦闘に入ることにしたようだ】