…っ、伏せろ! やはりこの本丸、面倒な奴がいるようだ。 【想像していた以上に静かな雰囲気に少し気味悪さも感じつつ周りを警戒していると急に不明瞭な笑い声と共に風が吹き。咄嗟に紅葉傘を庇うように自身の体を盾にして】