オーナー 2024-06-13 19:04:44 |
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>フレン
いいぞ、感触は……まあ猫だけどな。
( 左手で支えているだけで単純に首を挟むように見えて生えている錯覚すら思わせる不思議な猫は本当に生きてるんだと主張すべく、彼の手 指先をじーっと両目で追っていて )
うん。おいしいな。船の中じゃ液体と固形の混ざったヤツだとか……AIに任せて作らせると味がしなかったりするからなぁ。久し振りにしっかりしたもの飲んだよ
( 店の雰囲気張りに優雅に飲むなんて自身には合わないかと普段通り喉を鳴らしながら一気に梨ジュースを流し込む。風味じゃなくちゃんとした梨の強さに美味いと一言。更にブドウジュースも同じく一気に煽り。猫も飲んだ気になったのかゴロゴロと喉を鳴らし満足そうにして )
おっと、もうこんな時間か……次 陸に降りられる日はいつになるだろう。コイツもフレンにもう一度会いたいって顔してるし、いつかまた会おうぜ 約束だ!
( 時間の感覚なんて宇宙にいるのと陸と違うとはいえ、自身にはやるべき義務がある。名残惜しいが飲んだ分の料金をテーブルに置くが一瞬戸惑う。通貨はそもそも扱えるのかと。紙幣てはなく金銀銅の硬貨だけなのだが、もし駄目なら何処かで換金しなければならないが。ただ今はもう時間がなく、適当にそれぞれ一枚ずつを置き去りに彼に一礼し笑顔で手を振り退店 )
( / すみませんそろそろ落ちます。お相手ありがとうございました )
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