オーナー 2024-06-13 19:04:44 |
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>>三日月さん
本当?なら良かった。気付いてくれたんだ、ありがと
(自分を待つ時間は心が弾む。そんなことを言われるなんて思っておらず驚いた表情を見せ、ありがたいとまで聞けば良かったと微笑みを浮かべ。急いで結い直した髪をよく似合っていると褒められ、本当は嬉しいのだが素直になれず淡々と礼を述べては直ぐに背中を向けて案内に歩き始める。…背を向けようとするその一瞬、嬉しくて仕方ないといった風に口角が上がっていたのだが。
共に腰掛け肩に伸ばされた腕に一瞬警戒したものの。触れられることはなく背凭れへ。内心ほっとしていたのだが、直に触れずとも自分の前にメニューが出されれば包み込むような体勢に。…近いけど、無理に触りに来る訳じゃないし、何よりそこまで嫌な気はしない。だからいいかと特に言及はせず、何でも頼めばいいと聞けばパッと顔を向け)
え、いいの?それじゃあマスカットのジュースと…No.1が非番で尚且つ気が向いた日限定のティラミス、お願いしまーす。一緒に食べる?
(本当にいいんだろうかと思いつつ、ここは素直に甘えてしまおうと決め。ノンアルコールの中でも高い物と、滅多に食べれない美味しい物を頼むことにし。黒服を呼び相手のシャンパンと共に注文を済ませれば、洋物のお菓子だけど一緒に食べるかなと問いかけてみて)
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