ええ、勿論です。さあ、私の背に乗りなさい。 (転んだ刀は粟田口の短刀だったようで、彼の言うように一度薬研のもとに連れて行った方が賢明だろうと頷き。背負うことにしては一度しゃがみ秋田がしっかりと背に乗ったことを確認すると薬研がいるであろう医務室に向かい歩き出して)