おや…、少し見に行きましょうか。 (ゆっくりと茶と菓子を楽しんでいると中庭から誰かの泣き声がして。どうやら転けたようで、周りに数人短刀たちがいるとはいえ、気になるために腰を上げると中庭に出れるように置いてある共用の草履を履くとそちらに向かい駆け出して)