歌仙殿、ありがとうございます。 (日当たりは丁度よく、そよそよと優しく吹く風に目を細め待っていると足音が聞こえそちらを向くと彼と歌仙の姿で。どうやらお茶を淹れてくれたらしく礼を述べ。隣に座った彼が茶菓子を気にしているようで、笑み浮かべると自室から持って来ていた盆に乗せた菓子を見せて) この饅頭と煎餅は鶴丸殿のおすすめの和菓子屋のものらしいですよ。