ciel de nuit

わけがわからず、ある程度の流れを確認してきた。あそこの連中が相変わらず好き勝手やっているのはわかるが…お前の言葉は堪えるな。俺がお前を傷つけるような事をすると思うか？まぁ俺の言葉は何の証明にもならんし、お前がそう思うなら、信じてもらえないのなら、もうどうしようもないんだろう。そうさせたのは俺の力不足なんだろうな。すまん。

ずっと約束して来た通り、お前のあれこれを漏らしたりお前に迷惑が掛かるような事は絶対にしない。今までもこの先も。そこだけは信じて欲しい。何度か誓った大事なものに今回も誓おう。
お前もあれから警戒はしているだろうが、二度と間違わないよう気を付けろ。お前の為にも。その辺は未だに心配だ。

まだ近くで見守っていたかったが、俺が居るとお前にも良い意味でも悪い意味でも不安定になるだろうし、これからは陰ながら応援する事にする。無理をし過ぎるなよ。言いたいことは色々あるが…とにかくありがとう、悟飯。お前が穏やかに過ごせるよう願っている。