掲示板ファンさん 2024-05-30 14:57:38 |
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( いつもの山道を辿っていけば、もうすぐ高専につくことを道が知らせ。にしても、前々から感じてはいたが、この山道急だな…そう思いつつ彼らの後ろを歩いて。すると、何か飛んでいた虫が、どろりと溶ける音がして。不思議にも、数回この景色を見れば、このどろどろとした黒い液体にも、なれるものなのだな。―やっとの思いで高専へと着くと、のびー!っと背伸びを。彼の問いには、五条先生が笑いつつ「ここが、今日から君が皆と生活していく場所―東京都立呪術高等専門学校だ」と説明を始めた。呪術高専は日本に東京と京都の二校しかない呪術教育機関だということ。ここは 呪力を有する者を日本全土から集め、呪力を適切に取り扱うための基本や呪術界の基礎知識、呪術師としての生き方を教育していくということを簡単に彼へと話し。最後に五条先生が「…んじゃ、恵が黒鐘と一緒だと喧嘩が始まりそうだし…僕も任務があるから、校内の案内は紅菜がしてくれる?」と言う。そうなればわたしは「はい!」と頷き相手の方を見て一言 )
え、っとじゃ、じゃあ!改めて、これからよろしくね!黒鐘さん!
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