通りすがりさん 2024-05-12 21:59:27 |
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さて……。
(小瓶を片手に調合室へ入ると、薬棚にしまいこむ。羽ペンやインクも元の場所に纏め、今回の実験の詳細を記録した紙は本にしてしまおうと隣の本棚から白紙の本を選んで引き抜き。最初のページに紙を重ねて指で押さえ、目を閉じて少しの間沈黙……開けた時にはページと紙が同化して本の一部となっており、それに満足げに口角をあげると部屋を出る。
階段を降りる寸前、ルークが部屋の中で何事かを呟いている声が聞こえたものの内容までは聞こえない。逃げたところで奴隷を助ける者などいないことを知っているため、ルークが逃げるかもしれないとは思わず。独り言が多い子だとのんびり考え、キッチンに立つと蓋を落としたままの鍋をコンロに移して魔法で火を付け暖めはじめて)
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