女子生徒 2024-04-30 23:32:52 |
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……それは分かってるけど…。
………早く卒業したい、…
( 彼に恋をしたその時から、この恋心が彼から返ってこない覚悟はしていたはず。はずなのだけれど、実際にそれを望まずにはいられないのは恋心の厄介なところ。これ以上何を言っても彼を困らせてしまう事は十二分に分かっていてもぽつりぽつりと零れる言葉には幼い子供が拗ねるようないじらしい色が混じり、最後に呟かれたのは自分と彼の境界線が無くなる日が早く来ないかと願う小さなつぶやき。卒業したからと言って彼が自分のことを好きになってくれるかどうかなんて分からないけれど、少なくとも現行の教師と生徒という関係性ではなくなれば1ミリでも彼の心に入り込めるのではないかとなんにも知らない純白の頭では彼が今自分にどんな想いを抱いてるかなんて少しもわかっていないようで。普段から彼のお手伝いをしたりというのは完全にみきの下心が行動の根底にあるものなのだけれど、それで彼が助かっているのであれば自分も彼と一緒にいる時間が出来て彼もお仕事が助かってWin-Winだろう。だがしかし最後に付け足された事柄にパッと思わず頭に浮かんでしまったのは熱に浮かされたままどろりと蕩けたダークブラウンで自分を見下ろす彼の瞳と、それから首筋にかかる熱い吐息と、柔らかな彼の唇の感触 ─── と今でも昨日のことかのように鮮明に思い出せるそれらに思わず頬を真っ赤に染めてしまっては、ぶんぶんと慌てて首を振って頭の中からそれらを追い出したあとに「 す、好きな人が困ってたら放っておけないから!それに、胃袋を掴もう作戦実行中だから! 」 と本来ならば当の本人にバラさない方が良いのではという作戦(言うまでもなく知られているのだけれど)を誤魔化しついでにうっかりぽろり。きっと高熱で意識が朦朧としていた間のことは覚えていないだろう彼にわざわざそれを教えてしまったらきっと目の前の“先生”はどうしようもなく困ってしまうから、今はまだみきの心の奥にしまっておくとして。 )
( / アッ良かった……1人だけそんな綺麗に浄化なんてされてしまったらドス黒い欲望塗れの私が足首掴んで止めるとこでした…!あぶない!(キラメキスマイル) う、嬉しい~~~…!!そんなこと言われたら逃がしてあげられませんからねずっとここで捕まえちゃいますから…!
とんでもないです!!むしろ私に時間を与えてくださるおかげでその分妄想に大変力が入りますので結果どちらにしても脳内が潤いますので!!こちらこそ末永く(強調)よろしくお願い致しますね…!!! /蹴可 )
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