匿名さん 2024-04-27 17:02:33 |
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【 風早 美春 】
>竜胆くん
あ、…そう、だね。えっと…。
( 穏やかな会話にも僅かにドキドキしつつ、ゆっくりと歩いていたつもりだが、教室が近付いてくると少し残念な気持ちになって。ふと相手の言葉に、確かに自分の席はどこだろうかと黒板の席表を見ると、自分の名前の横に彼の名前が。こんなラッキーなことあっていいんだろうかと心の中ではやったーと叫びたい気持ちを抑えながら、それでも嬉しそうな声色で相手に笑いかけ)
竜胆くん、隣だよ!
【 氷雨 冬真 】
>天ヶ瀬
…なるほど。たぶんその黒猫、俺の事警戒してるんだと思う。
( 彼女の状況を聞くと頷いて。怯える子猫に理由がわからずこちらに助けを求める相手には、おそらくの理由を伝えて。試しに数歩離れてみたところで、怯える子猫の様子は少しマシになり。大きな男に警戒心を抱いたことがわかると「俺は少し離れたところにいた方がいいみたいだ」と待とうとして。)
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