ブルーロック

……なぎぃ～（写真を撮られたことに気づかず、相手の温もりを探すように手を伸ばして）

ここに居るよ。(携帯を置いて、レオの手を繋ぎ)

ん…（安心したように口元を緩め、手を握り返すと熟睡して）

おやすみ、レオ(そう言えば、目を閉じて自分も眠り始め)

……はっ！…くそ、あのまま寝ちまった…（夜中に目が覚めると溜め息を漏らし、横で眠ってる相手を見てまぁいいかと更に密着し再び眠りついて）

んんっ、(寝返りをうち、起きそうになるが、起きる事なく眠り続け)

…あ～めっちゃ寝た（あれから朝まで起きることなく、目覚ましが鳴る前に起きて）

スースー(レオの横で、まだ規則正しい寝息をたてて寝ていて)

おはよ、俺の宝物（相手の頬に軽くキスし、まだ起こすのは可哀想なので自分だけでも準備を始めて）

んっ、(それから、数分後に目を覚ますが頭はまだ、ぼーっとしていて)
あれ？ここ、どこだっけ？

なーに寝惚けてんだよ、ブルーロックだよブルーロック（相手の寝惚けた声に気づき、近づいては頬をペチペチ優しく叩いて）

あ、レオおはよう。　そっか、ブルーロックか(目を擦りながら欠伸をして)

早く起きて凪ん家行こうぜ（相手の上に跨ると身体を揺さぶって）

うん、分かったけど。なんか今日のレオ、積極的だね。(相手の腰に手を当てて顔を近付けて)

へ？積極的、か…？（相手の言葉に目を丸くし、顔を近づけられると僅かに頬を染めて）

うん、誘われてるのかと思った(レオの後頭部に手を回して口付け)

ん…誘ってるっつったらどうすんだよ、お前（赤くなったまま、相手の頬に手を当て見つめて）

んー、とりあえず男同士でのやり方をネット検索するかな(真顔で真面目に答え)

へ、変なこと普通の声で言うな！（相手の口を慌てて両手で押さえ込んで）

(/潔で参加希望なのです！)