匿名さん 2024-04-16 05:07:42 |
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ないない、ないですよ
(おかしそうに手を顔の横で振って。上辺で褒めているのがやはり出ているのか、むしろ褒められることが当たり前の奴が周りにいるのが多くいる環境なのか、嬉しいなんて一言もなかった。あったとしたら、そこらへんの女性の同僚たちくらいか。物言いたげな目線に面白くなってしまったのか、っははと意地悪そうに笑って。不甲斐ないなんて言葉に「それはそれは…」と口元を押えて笑いを堪えてみせる。その目は弧をかいており心の底から楽しそうで。言い負かすのが得意というか好きな質で、自分の言葉で言い逃れができない彼を見て、満足したように。だが流石に意地悪をしすぎると嫌われてしまうと考え「おいたが過ぎましたね」と言う顔は、まだ楽しそうなのを隠せてない。関節キスのワードに、笑いをこらえていた顔から一変してきょとんとした顔になる。まさかあのたった一瞬のことでそこまで考えていたなんて…と、まるで子供を見るような目になってしまう。そんなに年は変わらないが、年下でしかも、自分が思っているよりピュアな彼に、そんな感情を少し抱いてしまう)
おやおや、関節キスなんて気にしなくていいのに
(/アンカー記載の提示はありがたいです!あった方が分かりやすいですもんね。
設備については今は思いつきませんね)
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