竈門〉 なるほどな、石頭は衝撃には強いが、振動には弱いか。…ま、そんな事より飯だな。(先程とは違う店の者から定食を提供されると、見た目の印象と裏腹に丁寧に両手を合わせる) …これが冨岡の好物ってやつか。見た目は地味だが、美味いな。(満足気に食事を一瞬にして平らげると、湯呑みに手を添えたまま、炭治郎に視線を向ける) 本当に真逆だよな、お前らって。