名無しさん 2024-04-13 16:17:32 |
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名前 フェヒター・ノーブル/偽名字はインフェリオ
年齢 25歳
能力 剣士兼狩人
容姿 身長172cm。剣を扱う為にしっかり筋肉はついているが、全体的に線は細め。肩につかないショートヘア。髪色は暗めの赤色で毛先は金色、その毛先は猫っ毛のよう軽く跳ねている。目は大きめ、瞳の色は髪と同じく赤黒い。小顔。(女顔で本人はあまり好きでは無いらしい)
動きづらいしガチャガチャ音がするせいで鎧を嫌う為、どこに行くにも基本軽装。よく使う剣は腰の左側にある鞘に納め、短剣や他の道具は反対側にあるポーチにしまっている。
性格 温厚で優しい平和主義。長男がお人好しで困っている人を放って置けないタイプだったので、自分も自然とそうするようになった。が、そのせいでトラブルに巻き込まれることもある。普段はあまり怒らないのだが(怒るより呆れたり諦めたりが多い)大切な人達に誰かが何かしたと聞くと一気に激昂して相手を滅ぼしかねない勢いでキレる。
備考 二人兄弟の弟。家が魔法の名家として昔から名を上げており、兄はその名に恥じない魔力とそれを扱うだけの実力を持っている。対して自分は殆ど魔力を持たない為に使えても初級まで。(癒しの術に関しては最上級まで使えるのだが、何故か疲労が激しい為に滅多に使わず回復はアイテム頼り)兄の為にも家名を汚したく無いので普段は名前だけ伝えるか、必要ならば苗字は偽名を使う。
兄とは歳が離れており、幼い時から気にかけて可愛がってくれた。何なら少し過保護なくらいに。フェイ(兄だけが呼ぶ愛称)は自由に生きていいんだと背中を押してくれたけれど、自分は兄を助けたいと幼い時から強く思っていた為に独学で剣を覚え、狩りもその延長線上で覚えた。父が死に家の当主となった兄は、以前のように自由に旅に出ることが出来なくなり、それに伴って一緒に旅をしていた自分も戻ろうとしたのだが。「あまり動けない私の代わりに沢山の世界を見て欲しい。時々帰って来て話を聞かせて欲しいんだ」と、滅多に願いを口にしない兄から、眉を下げながら懇願された為に一人で各地を旅していた。
その場限りや短期間でパーティを組んだりはあるが、兄が魔法使いとしてあまりに優秀だった為にどんな相手と組んでも長続きしない。一人ではどれだけ強くても限界はあるのに、と少し悩みを抱えていたところに貴方と出会う。
お待たせしましたぁああ!!
こんな感じの子に仕上がりましたが、どうでしょうか…??
いつかお兄さんも出るかもです笑
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