名無しさん 2024-04-13 16:17:32 |
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「それは別に構わねぇが、何かあったのか……ってうおお!?」
(結構奥地まで踏み込むなー、などと呑気な事を考えながら背後を着いていけば、相手があまり芳しくないような表情で振り向き、一旦戻る事を提案してきて。何か都合が悪いことでも起こったのだろうかと疑問を持ったが、それは次の瞬間に氷解することになった。なんと奥から無数の蜂が襲撃してきたのである。確かにこれは戻った方がよさそうだ。いつもの自分なら真っ先に背を向けて逃げ出していたところだが、先程助けられているのでこれ以上情けない姿を見せる訳にはいかないとまたしても小さなプライドが騒ぎだして。自分に活を入れるように頬を叩いてから、蜂の群れに向かって突撃して)
「こいつらは俺が引き付ける!フェヒターは先に戻っといてくれ!」
(大量にいるとはいえ、所詮はただの蜂。どうとでもできる、と内心で考えながら剣を振り回し。先程兎に一杯食わされたばかりなのだが、それはすっかり抜け落ちてしまっているらしく)
[/わぁぁありがとうございますぅぅぅぅ…!!優しさが染み渡ります……!!!今はだいぶマシになったので大丈夫です、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした…!!死ぬほど痛かったもので、もしかしたら骨折してるかも!と勝手に不安になってたのが後になって考えたら恥ずかしいです←]
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