通りすがりさん 2024-04-09 20:02:59 |
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創作♀のプロフィールが完成致しましたので、記載させて頂きます。
巽 灰音/たつみ はいね
18歳 or 28歳/189cm/一級呪術師 or 特級呪術師
容姿】腰辺りまで長く伸びたストレートの黒髪をポニーテールに纏め、長く濃密な睫毛に覆われた鳶色の瞳に気の強さを体現するかのように凛と吊り上がった眉と目尻、それと左目の上辺りに色濃く残る、彼岸花のような生まれつきの赤い痣が特徴的な─何処か鷹や鳶のような猛禽類を思わせる、鋭利な美貌の持ち主。肌は色白かつ体格は華奢であるものの、腕や脚にはしなやかな筋肉が付いている。私服は黒やグレーを基調にした─良く言えば落ち着いた、悪く言えば地味な色合いのものが多く、ピアスは付けない。基本的には飾り気は全くと言って良い程無いが、村正の暴走抑制の為にネックレス型の2級呪物を身に着けている。
性格】常に冷静沈着であり、取り乱すことはほとんど無い。元来気が強く男勝りな性格の為、他人に対する口調と態度はかなり厳しいが─その分自分自身にも完璧を強いる。進んで他人の手助けをしてやることは少ないが、後輩達を含む周囲の人間のことは何かと良く見ているようだ。他人に迷惑をかける人間が何よりも嫌い。
趣味】鍛錬(筋トレ含む)・読書・ガーデニング
特技】居合抜き
術式】『百花繚乱』
術式対象者の体内、主に内臓から血濡れた花を咲かせる術式。印を結ぶことで威力が向上するが、巽の呪力の性質が影響しているのか─結ばずとも問題ない。レパートリーは『術式ノ壱』~『術式ノ九拾九』まであるものの、『九拾九』は未だ行使された事は無い。一度芽吹いた花は対象者の養分を吸収して急成長し、刹那の内に皮膚を突き破って咲き誇る。
使用呪具】特級呪具『千子村正』
かつて多くの命を刈り取ったと詠われる伝説の妖刀─の特徴を持つ呪具。斬った対象の呪力と生命力を吸収し、自身の呪力に昇華する特性を持つ。他者の呪力と血を吸えば吸う程、村正の刃は妖しい輝きを放ち─鋼すら容易に両断する鋭さを有するようになる。呪力が不足すると主を操り、呪力を求めて彷徨う性質があったが、巽が保有してからはネックレスの効力だろうが─彷徨うことは無くなった。
備考(共通)】自他共に認める無表情の鉄面皮。感情を顕にした姿は家族以外に見せたことがほとんど無い。『女だから』と括られるのを嫌い、誰よりも鍛錬を積んでいる。実家は陰陽道の系譜を引き継いでいる為か─代々特殊な呪術を保有する家系であり、巽も例に漏れず『百花繚乱』を会得した。表には出さないが、案外子供好き。
追加備考(高専ver)】数少ない同性である、と言うのが大きいだろうが─後輩の家入とはそれなりに仲が良いらしい。異性の後輩で中が良いのは七海と灰原。仲が良い理由はそれぞれ─七海が『礼儀正しい』から、灰原が『見ていて元気になる』からのようだ。
追加備考(教師ver)】基本的に生徒たちのことは分け隔てなく好きなのだが、いかんせん表情に出ないので誤解されやすい。同性の釘崎や真希とはそれなりに上手くやっているようだが、虎杖や伏黒との関係性は何とも言えない。主に体術の授業を担当している。授業は手厳しいものの、褒めるところはきちんと褒める。
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