>57 ん…あぁ、三日月、さん…ご飯、食べ終わったんですね (眠りから覚め、ゆっくりと目を開けるとそこにはもう自分と三日月しかおらず、まだ痛む腕をさすりながら、これ以上寝たまま会話を続けるのも失礼だと思い、そっと身体を起こそうとし)