…そう、だね。じゃあ、準備しようか。和泉守、手伝ってくれ (2振りの意見が合ったのを見て、気を取り直すように上記を言えば、主人の頬をひと撫ですると立ち上がり。和泉守と医務室を出て行く間際、三日月のいる方を見て) 三日月殿、少しだけあるじと待っていてくれ