【 創作 / NL 】いつかふたりで朝日を。

「 ノアール・トリウィア。…ノアでいい。 」

「 ＿＿＿俺は' 求めるため 'ではなく、' 何も考えず 純粋に美しい朝日を見ることができる世界 ' にしたい。 」


「 ' 生きたい ' 。…お前が思い出させてくれた 大切なことだ。 」



ノアール・トリウィア / ♂ / 19y / 180cm

容姿 : 色白、シャープな輪郭、スノーブルーの切れ長二重、薄い唇、筋の通った鼻…と端正な顔立ちであるものの、表情の乏しさから子供や初対面の相手からは怯えられがち。
腰ほどまで伸ばし、毛先が切り揃えられたスノーホワイトの髪は就寝時以外は常に高い位置でポニーテールに纏め上げており、前髪はやや長めのM字バンク。

服装 : 組織より支給されている白い制服( 軍服に近い形状 ) 私服はカジュアルで落ち着いた色合いのものが多い。

性格 : 基本的に冷静沈着。我慢強く、不器用ながら自身よりも他人のために行動することが主。任務外では時折無気力になることも。

能力の属性 : 氷

無数の氷の礫を精製し標的に向けて発射、分厚い氷を作り出して防壁代わりにする、敵を凍結させる…など、活用方法は様々。

弱点属性 : 炎

現在の耐久力では一定の温度を越えた場合に戦闘不能、或いは瀕ﾀﾋ状態に陥る可能性大。試行錯誤しながら克服中。

備考 : とある小さな街の出身。5年前の冬、襲撃してきた陰によって両親と己を庇った特殊能力者( 水属性 )である弟が命を落とす。' あの日 'からﾀﾋへの恐怖心が皆無となり、自己犠牲を厭わない要因に。それゆえか好物や趣味が何だったのか、記憶から欠落している。


【 陰について 】

全身が黒く染まった『 人ならざるモノ 』。人型からキメラのようなモノまで存在し、特殊能力者らと同様に様々な属性を有している。
夜の間に街、森、村…と場所を問わず突如姿を現し、無差別に人間を襲うため討伐対象とされている。意思疎通は不可能。
弱点は個体によって' 長時間凍り付かせる、樹木の檻に幽閉する 、頭を数回吹き飛ばす ' など、異なる模様。




( / 好きな要素を詰め込んだ結果主得なトピになりました…！ 美化・悲壮設定が苦手な方がいらっしゃいましたら、申し訳ありません。当方としましては大歓迎です！！！是非に！( ← ) 長くなりましたが、ここまでの閲覧に感謝致します。それでは募集開始、レス解禁です！ )