【─ Darkness Light ─】BL.ML異世界近未来FT

【名前】ライアン・リーベルト
【年齢】30
【所属】ヴァイストリガー/Ⅳフィーア
【性格】とても明るいチャラ男。虚栄心が強く年齢でマウントを取りたがったりするなど心の狭い一面もあるがどこか憎めない良い奴。
だが戦闘の際は情に冷たく狡猾であり、勝つ為には手段を選ばない貪欲さと意表を突く戦い方のための頭の回転の速さを兼ね備えている。
しかしライアン自身戦闘の際の性格を好んでいるので、普段はカッコつけるために出来るだけクールで何を考えているか分からないようなキャラでいようと努めている。仲間内ではこれを自分からネタにすることも多い。
また一般人に危害を加えることには抵抗があり、自分の周りの人や物に危害を加えた相手にしか攻撃しないことを自分の信念にしている。
【容姿】目に少しかかるくらいの前髪から邪魔にならない程度に伸ばした襟足まで明るい色をした金髪。よく周囲から狡猾そうだと言われる瞳は緑色をしていて全体的にキリッとした顔立ちをしている。
身長は186cm、筋肉質とまでは行かないが引き締まった体をしており、筋力は強い。普段は白黒のパーカーを着ているが、一張羅として海外の囚人のような全身オレンジのつなぎを戦闘の際に着る事もある。また、両耳に小さめのピアスをじゃらじゃらと付けており、よく新しいものに替わっている。画像参照(海ひつじ屋め～か～様・服装は普段のもの)https://d.kuku.lu/dg3mmjmjb
【能力-武器】
《麻酔-パラライズ》
体からとある物質を放出する。吸収することも可能。
この物質は無色透明、揮発性が強く味はないが甘いような独特の匂いがある。また麻酔作用があり、相手の手足や脳の感覚を奪う。吸う時間が長いほど麻痺する時間も長くなる。
多量に摂取してしまうと意識が朦朧、最悪の場合気を失うほどまでに強い物質だが、そのためには大きな密度が必要である。そのため密室で戦う、相手の口を手で完全に覆うなどのシチュエーションでなければ意識を奪う事はほとんど無いと言える。
なおライアン自身はこの物質に耐性を持っている。
《武器》
拳銃とサバイバルナイフを一丁ずつ。左のホルスターに拳銃を、右のホルスターにはサバイバルナイフをしまっている。
基地の自室にはスナイパーライフルやサブマシンガンなどたくさんの銃器が綺麗に保管されており、戦闘することが分かっている場合はそれをケースに入れて持ち運ぶこともある。
【備考】
一般的な家庭に生まれるが、大学生の頃にサークルの仲間に誘われ麻薬にハマり、そこからベルトコンベア式に裏世界へとのめり込んでいった。この頃に自分の能力に目覚める。最初の頃こそ仲間達と意味もなく騒いでいたが、周りを無条件に巻き込んでしまうこの能力の特性から、仲間内を抜けて一匹狼として生きていくことを決めた。しかし一人では非力に等しく、いつしか自分の信念も忘れ廃人と化していた。そんなある日、当時メンバーが数人だった頃のヴァイストリガーとすれ違い、無謀にも喧嘩を売る。バレットの物理的な能力になすすべもなく拘束されるが、すんでの所で麻酔が効き、なんとか殺されずに済む。その時に機転の利かせ方を評価されてヴァイストリガーに勧誘され、今に至る。
ヴァイストリガーの仲間(特に実力差を見せつけられたバレット)の強さを完全に認めており、自分が迷惑を掛けても周りがなんとかしてくれる、と信用しきっていて、だからこそ仲間と関わることを苦とせずにいられる状態である。
能力で使われている物質についての研究も研究者と共同で進めており、ゆくゆくはガスマスクのようなものを開発するために奮闘している。
【SV】
『死者に敬意を表しろ！…殺したからこそ言ってるんだよ。』
『兄さん？今兄さんって言ったよね？っしゃあ！！！あ、ありがとな』


(/>>15です。質問へのご返答ありがとうございます！そして大変お待たせ致しました、PF完成しましたので投下します…！たくさん悩んだ結果設定を入れ込みまくってしまったので不備などございましたらなんなりとお申し付けを！)