NAVI 2024-03-30 20:56:08 |
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>58 主様
(/あくまでノヴァ背後個人の先入観と考察、解釈ですので、間違いやズレがあるかもしれませんがお許しください。長文、お目汚し失礼します……。
まず背後の解釈を踏まえた上で、現在の世界観である「ブラックソウルは人間がなるもの」という主軸を崩さずに話を進めても、都市人口の増加に比例しているのであればブラックソウルの発生数増加も不自然ではないと私は考えています。(ノヴァが不自然に思っている風に言及したのは、ブラックソウルが増加しているのに人口が減少していないことのみでした)。
都市外からの移住、人口増加ないし維持に関係する政策(結婚手当てなど)が整備されている、早期の討伐や救済により減少を抑えられている等の状況が上手く噛み合えば人口の増加・維持は可能だと思っています。
ただ、先述した内容は人間そのものによる犯罪や事故、病気等の減少を加味せずで考えた場合なので、サウスの状況や犯罪集団の存在も合わせて鑑みると人口は維持~減少気味をいったりきたりしているのが自然だと仮定すると「人口が減る→大元になる人間が減るので、ブラックソウルの発生も減って、発生による被害が減る→被害減少の期間中に人口が増える→ブラックソウルの発生が増える→人口が減る→……」といったサイクルが数百年の間に起こっており、短期で見れば増減はあるものの長期的に見れば維持傾向にあると愚考します。
ブラックソウルの大量発生など突発的要因の人口の増減に関しては度外視しています。
この前提だと>48のノヴァの現状を疑問視する台詞は不自然ですが、対応策として「増加傾向にあるサイクルの最中」という結果なら矛盾が生じないかなと思います。
ノヴァは育ちが特殊なので「ブラックソウルが増えると被害が増えるから人口は減るはずだ」という短期的な先入観のみで発言しており、「人口が増えてるからブラックソウルも増えてるけど対処して被害を抑え込んでいるから増加が止まっていないだけ」という長期的に見た可能性には思い至っていない、ということにできます。
この考察なら現在の世界観を壊さず、長年の研究者達の努力を無下にすることもなく、他の参加者様がたの価値観にも影響を及ぼさずに現状維持が可能と思っています。粗があったら申し訳ないです。
また、「人間以外にも実はなっている(動物や虫など)」や「人間とは別に化け物が出現していた」という結果に関しては、前者であれば「初めてブラックソウルになったのは人間だが、後年動物や虫も変異するようになった」等、色々な可能性を挙げることはできますが、研究者達の現在の見解が人間主体ということであれば、綻びが生じないようにするなら「近年新たに発見され、研究者たちはてんやわんやしているが、動物の変異においても救済が有効」ということにしてしまうのもありかとは思います。発生がそもそも最近なら見解が間違ってても仕方ないよね!ということに……(?)。
他にも幾つか考えられることはありますが、現在の研究者達の見解などを詳しく知らないことと、皆様の価値観に合わない場合もあるかもしれないこと、ここまででも既に長いことから語るのは一旦控えさせていただきます。考察語るのも他の皆様の考察を聞くのも大好きなので、もし主様がもっと案がほしい、相談したい、ということであれば別途相談用のトピックを設けていただければと思います……背後が設定厨なため、どうしても文が長くなってしまって……!!
長文、乱文、及びスペース消費まことに申し訳ございませんでした。ご迷惑をおかけしました……。)
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