名無しさん 2024-03-23 00:11:55 |
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(/こちらの提案を飲んでくださった上、わざわざ考えてきてくださってありがとうございます…!そうですね、「異常な五感」を備えていると、おもしろそうだなと思いました!ぜひ、その設定をお願いしたいと思います!こちらも、少しだけ加筆点を加えましたのでご確認ください。)
備考/一人称「俺」二人称「名前呼び捨て」
貴族の出身で裕福な家庭で育ったが、その家系は実は吸血鬼討伐を生業とする貴族だった。本人は幼いうちにその闇の部分を知ることなく親の愛情を一身に受けて育ったため、歪むことなく成長することが出来た。やがて青年の扱いをされる年になったころ、時が来たとのことでその闇の部分も親から告げられることになる。突然のことで己の中で中々整理がつかなかったが、次第に人間と吸血鬼が共存できる世界が可能なのではないかと模索し始める。しかし、その最中に母親が吸血鬼に惨殺されてしまい、それがきっかけで吸血鬼に対して憎悪を抱くようになり、武器を取ることになる。吸血鬼の相手は幼い頃からの関係で、それが今でも親交は続いており、お互いに成長した今では相手のことを女性として見ることが多くなってきた。相手が吸血鬼と判明したころにはすでに取り返しのつかないほど相手のことを愛してしまい、愛憎の板挟みで苦しむこととなる。ヴァールハイト家は特別な血を持っていて、その血は吸血鬼からするととんでもない御馳走らしく、その血を吸えば特別な力が備わると吸血鬼の間でまことしやかに噂されている。しかし、そうやすやすと吸われてやるはずもなく、吸血鬼から生き延びる術をヴァールハイト家は習得していて、またその血によって一般人より戦闘力が高い。
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