「ハズビン・ホテルへようこそ（創作有）」

名前:アルフレート
性別:男
種族:狼の獣人(中級程度の悪魔)/契約主は希望あれば話し合い？
お姿:身長は176cmで、細身の体格にしなやかな筋肉を持つ。頭上にピンと立つ大きな耳と、子供一人は包み込めそうなふさふさで大きな尻尾。肩まで掛からない銀色の髪に、所々メッシュのように赤色が入っている。癖っ毛なのか毛先が跳ねているが気にせずそのまま。垂れ目だが目尻は少し吊り上がっている。瞳の色は髪と逆で、全体的に赤くその中に微かに銀色が入っている。適当に選んだ服を着ている為に、あまりセンスはない。
狼の姿の場合、全体的に美しい銀色の毛並みの中に、人の時と同じく所々赤色がある。

性格:温厚で優しい。が、その優しさは危うさでもある。自分の命よりも誰かの命を助けることを優先してしまう為よく怪我を負っている。怒ることはあまりないが、誰かが危険なことをすれば容赦なく叱る。それで嫌われようとも、命を大切にして欲しいから。

趣向:BLのみです、限られててすみません。受け寄りですが相手さんによってはリバ？

備考:死んだ後悪魔として堕とされる前のお話。生まれつき力が強いせいで、同族からは疎まれて育ってきた。それでも仲良くしてくれる友人が居た為にあまり気にならず過ごしていたのだが…ある日突然、その当たり前は奪われる。昨日まで一緒に遊んでいた友人が、獣人目当ての密猟者に攫われた。助けようとしたのだが辿り着いた所で目の前で友人の命を奪われ、その時初めて心の底から怒りを覚え……気づいた時には、密猟者は屍となって転がっていた。
どうやら自分の強過ぎる力を危惧した同族が人間と接触し、自分の命を奪っても構わないと話していたらしい。友人は人間の勘違いで殺された。…自分のせいでといくら責めても何も変わらない。他種族にも同じような犠牲者を出さない為にと、友人の命を殺める原因になった同族は命を奪った。同族殺しの汚名と共に全ての獣人達を守ろうと一人奮闘していたが、殺しの部分だけ見られた為に死後は悪魔として堕ちることに。


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pfの改訂、完了しましたので参加申請させて頂きたく…！
不足、不備など御座いましたら遠慮なく、直しますのでっ】