「ハズビン・ホテルへようこそ（創作有）」

「お客様、こちらにお目通しいただけま──あ、目が多くていらっしゃる？どの目でも不都合ございませんよ」

募集について

版権キャラクター
・ホテルの関係者
・ほか悪魔たち

「もちろん天使も募集しております！だそうですね。絡む場所などはお気軽に相談し合えれば──と思っています」

創作キャラクター
・地獄の住人
・天使

「どのようなキャラクターか、少々プロフィールでお手数をおかけしますがご教示くださいね」

「それから、こちらお願いごとなのですけれど──ええ？読んでください、読んでください！」

・ロルの長さは中～推奨ですが、短が得意！という方もお気になさらずお声がけください
・キャラリセは2週間無言を予定しておりますが、事前にご不在になることをお伝え下さればこの限りではございません

「お気を付けてお出かけくださいね」

・当トピは様々な価値観を許容します。NL（HL）、BL、GL問わず、苦手な趣味趣向をお持ちの方は閲覧時にご注意ください

「最後に、こちらをご記入ください──あなたにお会いできて光栄です」


名前:洋名推奨
性別:不特定の場合は記載不要です
種族:悪魔、天使などご自由にお書きください
お姿:お召し物や角、目など何でもご自由に──証明写真のようなものですから
性格:こちらも共にホテルで過ごす上で──ほら、相手のことを知るのは大切だとのことですし
趣向:恋愛対象などで可能な範囲を──例えばNLのみ、3L可など、ご自身がその対象として捉えられて抵抗のない範囲をご教示ください
備考:その他、何かございましたらどのような事でも！


「それでは、こちらで受理をいたします──え？あ、わ、わたくしですか？」


名前:アニョ
性別:女
種族:（かなり）下級の悪魔／契約主（ご主人様）はいつでも募集しております
お姿:喉まで詰まった黒い足首まで隠れるワンピースに飾り気のない白エプロン、足先が二股に分かれた革靴を履いた地味なメイドらしい服装。灰色がかった白色の髪は重力に従ってふわふわと腰の辺りまで伸びており、頭にはぺしょりと伏せた状態の羊耳と小ぶりな巻角が鎮座する。オリーブ色の双眸と、血色感のない肌。きゅっと引き結ばれた口元とクマが少し残る淀んだ目元が“ホテルのメイドか？”という思考を想起させそう──まあハズビン・ホテルなら許される、多分ね！
性格:元々ストレイシープ、迷える子羊の名のままに報われなかった様々な人間と供物となった者達とがあれやこれやになった結果生まれた悪魔──らしい。ので、どうにも全てのことに大して疑念を持ってかかってしまう。そのうえ依存体質ときたものだから困ってしまう。大切な仲間だもの、信じているわ──だなんて思いながら、本当に？と自問自答しては混濁する思考にティーポットの持ち手を強く握り締め過ぎて割ること数知れず。こんな子羊を導いてくれる存在が現れれば少しはポットも救われるに違いないけれど、命令なしでは動けない本当の迷い子になる予感もある。基本的には命令に忠実だが、自我はあるので不満そうな顔もするし拒否したそうに顔を背けたりもする。特に“誰かを傷付ける”ような娯楽に巻き込まれそうになったときには。甘いもので懐柔しようったってそうは──美味しいですね、これ。
趣向:3L可能です、なんでも美味しいです
備考:新参者のトピ主ではございますが勉強してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。


──「ああ、改めまして」

ハズビン・ホテルへようこそ

※解禁