>>100 エンジェル・ダスト様 ──いってらっしゃい(ここら辺、と示された位置を見てから頷いて腰掛けた。ソファーとしておかれたそこ、ふかふかのそれ。キラキラしているライトの向こう側はきっとそんなに素敵な世界じゃないのだけど──手を振って送り出す、黙って大人しく見て邪魔にならないようにしていよう)