翔陽、いらっしゃい。 …お菓子、ありがと。 (中を見て好きなお菓子を見つけ、顔を綻ばせながら ん、中入って。 (手招きして もう一回言っとくね…今日、親…いないから… (階段を登りながら、表情は見えないが耳が赤く染まっている