主 2024-03-10 21:04:45 |
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>テオ
ミステリー系も書くよ。というかなんならちょっと前に完成させてるし。(時系列はヤイチより後のため)
ああ、い、いやそういうことじゃないから謝らないで。た、ただ……『どうやって伝えればいいか』分かんなかったから……あ、そうだ。なんなら本屋に寄る?
(クロノはテオにミステリー系も書くのかと言われて実際に書いている(時期はまちまちだが現在進行形とする)ために少し笑ってそのように言う。そしてモノクロームの名前を出されて不快な思いをしたとテオに勘違いされたことを彼の発言から察すれば、即座に慌てだして謝らないでとテオに言うことだろう。そしてクロノはミステリー系の本も書いた事だし貴方に自分の作家としての名前を教えるチャンスかと思ってテオを本屋に誘うことだろう。当然その本屋には『モノクローム先生の新刊発売!』みたいな広告が貼ってあるのだが。)
『ブラッ!……ブラッ、ブゥ……』
(ブラッキーはブースターが自分の方を見て驚いて真偽を確認され、そして本当なら凄い事になるのでは、そして何故顔を出した広告を出さないのかという疑問、まさに質問攻めな状態ではあったが1つずつ答えていく。人間の言葉に翻訳するのであれば、『うん、本当にご主人(クロノ)だよ。実際サイン会のイベントとかがあると小さな書店に1日で1万人来てたし、ご主人(クロノ)の為にそれだけの人数が来たって事はすごいことなんじゃないかな?……あ、その時は僕も居たからこの数字は間違いないよ。……それで、広告についてなんだけど……サイン会とかイベント以外では顔を出すと街が大騒ぎになる可能性があるからってご主人(クロノ)から顔は無しにしてってお願いしてるらしいよ。それでもバレる時はバレてるけどね……』という事になる。人間の感覚とポケモンの感覚はズレやすいことをブラッキー自身も理解しているのか、すごい事と断言こそしなかったが思っている旨の内容だった。)
『ブ?ブラ?』
(そしてブースターと会話をしている中でもクロノとテオの事をチラチラと確認していたブラッキーはクロノが本屋にテオを誘っている事に気付けばこのように鳴く。人間の言葉に翻訳すると、『あれ?ご主人(クロノ)、君のご主人(テオ)を本屋に誘ってるね。そこで正体を……正体でいいのかな?まぁいいや。明かそうとしてるのかな?』という旨だ。)
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