主 2024-03-10 21:04:45 |
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>テオ
何言ってるの!うちの協力者の施設で起きてる事なのに僕の現地に向かわない訳には行かないよ!
それに警察でもない僕の避難誘導に市民が全員従う訳ないじゃないか!
…幸いにもプテラは渓谷の方に向かってるみたいだ。
飛んだ方が早い、頼むアーマーガア!
(人の誘導を任せようとする兄の言葉に対し自身を危険な目に合わせなくないとでも考えてあるのだろうと察するヤイチ。相変わらずの過保護な対応に軽く腹が立ち、自身に関係がなければそれもやぶさかではないが、今回は自身は立派な関係者であり、現地に向かわない訳には行かないと少々声を荒げる。
プテラに付けられた発信機を元にスマホロトムで現在地を確認して、プテラは人の少ない渓谷に向かってると述べて腰からボールを取り出しアーマーガアを呼び出して背中に乗り渓谷まで飛ぼうとして
(/全然大丈夫ですよ!お忙しい中ありがとうございます!寒暖の差が激しいので体調にもお気をつけてください!
こちらこそ勝手に進めて申し訳ないです!
自分のイメージとしては、復元されたプテラが何故メガシンカしたかって話しになり悪の組織の違法な装置が絡んでる的な物を想像してますがいかがでしょう?
>クロノ
『何じゃ…お前さんらは兄弟じゃったのか。確かヒスイの資料じゃったな』
はい!僕の研究とクロノの小説の時代考証に使わせて頂いたのです!
『クロノの小説か良かろう……待て、クロノ貴様確かモノクロームとか言うペンネームじゃったな…』
(少し不機嫌そうだが自身らの目的である資料を貸してもらえそうな雰囲気で安心し貸し出しの理由を伝えるヤイチ。
クロノの小説と言う言葉に対しピクッと反応しこちらを睨みつけるゲンロウが上記を述べて
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