主 2024-03-10 21:04:45 |
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>テオ
あー、やっぱり考え自体は間違ってないんだ。
(テオが2択のどちらかがテオの相棒であると言えば少しだけ顔が明るくなる。あくまで自分の想像の範囲で予想したとは言えど、やはり当たっていると嬉しいものだったのである。ただ、どっちなのかは未だに分からない。テオが彼自身の性格に近しそうなブースターにしているのか、はたまた業務効率を重視したのか。……テオならばどちらも有り得るからこそ分からないのだ。)
へ?あ、いいの?
(クロノ自身は完全に当てないとテオが相棒を見せてくれないと思っていたようで、テオの発言を聞いて目を丸くさせるが直ぐにパァっと顔が明るくなる。人見知り気質があるとはいえど流石に八つ子相手で人見知りなんて発動するわけがなく、普通の人には見せない顔である。)
わっ、ブースターだ!ふふ、手足揃えてしゃんと僕の方を見てる感じ……なんかテオに似てる。
『ブラッ、ブラァッ!』
あはは、ごめんブラッキー。
(そしてテオがモンスターボールからブースターを出せば、ちょっと驚く。どうやらクロノの思考の中ではちょっとエーフィ側によっていたからの驚きのようだ。そして咆哮をあげて足を揃え、真っ直ぐ見据えられるとクロノはしゃがんで目線をブースターに揃える。そしてその姿からテオの姿を想起したようで少し笑う。すると、ブラッキーが嫉妬したようでクロノの視界に鳴きながら入ってくると、苦笑いしながら謝り、ブラッキーを撫でる。……クロノのブラッキーはなんかちょっと嫉妬しやすいようである。)
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