主 2024-03-10 21:04:45 |
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>クロノ
そうか、元気で生きてくれているのなら俺はそれでいい。
(彼の次男に対して発言しているのを聞けば、少し安心するかのような表情を見せればそう静かに返答をして。自分は他兄弟と中々会う機会は早々無いが、他兄弟が無事でいてくれているのならそれで十分だ。と思わんばかりな感情が心の中で出ており。クロノが自身のイーブイについて答えているのを聞けば、少し口角が上がり彼を正面から見据えていて)
…ほう?
クロノは、エーフィとブースターの2択できたか。
ちなみに、その2択のどちらかは俺の相棒だったりするぞ。
俺の相棒の進化先を一発ででてくるとは、クロノはやはり勘が鋭いな。
…とはいえ、こうして久しく顔合わせの機会ができたんだ。無意味に引き延ばすより、クロノに俺の相棒を会わせてやってもいいかもしれんな。
出てこい、相棒。クロノがお前に会いたがっているみたいだぞ。
(彼の口から“エーフィ”、“ブースター”の名前が出れば、それに反応し答えて。というのも、まさか自身が持っているイーブイの進化先で、彼が一発でその名前が出てくるとは思ってもおらず、少し意外そうに感じており。彼が兄弟の中で最も想像力が高いのを思い出せば、目を軽く瞑り「(なるほどな…。)」と心中納得して。クイズ式に彼に出していたがほぼ答えが合っていたため、正解した褒美に自身の相棒であるブースターを彼に会わせてあげようと思い、左手を自身の制服側の内ポケットに入れて何かを探って。すると、内ポケットから1個の小さなモンスターボールを持てば、カチッとモンスターボールについているスイッチを押し、音と同時にモンスターボールが通常のサイズへと戻って。彼が自身のポケモンに合図を言えば、それに応じるかの様にモンスターボールが上下に二分に開き、なかから赤い線が自身の足元に行けば、ポケモンの形をしたものが現れ)
[ブースタァァァァー!!]
(モンスターボールから出て彼の足元に現れたのは、ブースタであって。出てきた瞬間、テオの合図に応じるかのように顔を少し上に向ければ、咆哮をして応じて。その見た目は鮮やかなオレンジ色をしており、毛の手入れが十分にされているのかモフモフで温かそうな毛色をして。軽く咆哮した後は、手足をしっかりと揃えれば真っ直ぐと彼の方を見ていて。)
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