>ヤイチ ああ、居た居た。今小説でちょっと歴史に触るところがあってさ。これってヤイチから見て間違ってるところってないかな? (クロノはヤイチの姿を確認するとこちらも笑顔で安堵する。そして本題を単刀直入にヤイチに質問することだろう。歴史、とかなり広い括りで言ったのだが、内容はシンオウ地方がまだヒスイ地方と呼ばれていた時のもののようだ。)