好きになった相手は男子でした〆

えっ、あ…17歳です(自分は知っているからとすっかり忘れていたが、相手は知らないんだと思い出し、年齢を伝えて)

なんだ、同い年じゃん。タメ口でいいって(定員を呼ぶと2人ぶんの注文をして)
でも、この辺の高校って言ったら、もしかして、同じ学校かもしれないな。

そう？じゃあ、タメ口で…(この格好で家族以外と話すことはあまり無いため、少し恥ずかしそうにしつつ言い、同じ学校かもと言われると、心の中で、同じ学校どころか、同じクラスだけどなと思いつつ、｢そうかもしれないね｣と笑顔で言い)

そう？じゃあ、タメ口で…(この格好で家族以外と話すことはあまり無いため、少し恥ずかしそうにしつつ言い、同じ学校かもと言われると、心の中で、同じ学校どころか、同じクラスだけどなと思いつつ、｢そうかもしれないね｣と笑顔で言い)

そう？じゃあ、タメ口で…(この格好で家族以外と話すことはあまり無いため、少し恥ずかしそうにしつつ言い、同じ学校かもと言われると、心の中で、同じ学校どころか、同じクラスだけどなと思いつつ、｢そうかもしれないね｣と笑顔で言い)

(/3つも連投してしまっていました！
本当に申し訳ありません…！)

でも、こんな可愛い子が同じ学年だったら、気付かない筈ないんだけどなぁ(うーんと、考えながら相手をガン見して)

(/構いませんよ)

玲央くんにそんな見られたら恥ずかしいよ(わりと顔のいい相手に見つめられると、恥ずかしそうに顔を赤らめ、手で顔を隠して、誤魔化すように、｢ごめん、ちょっとお手洗い行ってくるね｣と言って、席を立ち、トイレに行き)

あ、ごめんね。可愛い子って、ずーっと見ていられるよね(無駄にキラキラした笑顔を向けて、トイレに行くと言う相手にいってらしゃいと言い)
マジで可愛いなぁ。帰ってきたらLINE交換しよ。(忘れないようにスマホをポケットから取り出し)

あんまり知らなかったけど、いい人だし、好きになっちゃいそう…(トイレに着けば、その場にしゃがみこんで、そう呟いて、気持ちを落ち着けようとしていて)

うん、やっぱ俺のクラスの女子じゃないのは確かだな。女子の顔と名前は頭に入ってる。だとすれば、違うクラスか？6クラスあるからなぁ～(流石に、そこまで把握してないなぁと思い)

そろそろ戻ろう…(だいぶ気持ちも落ち着けば、席に戻ろうと思い、トイレを出て席へ向かっている途中で男性に声をかけられ、｢すみません、人を待たせてるので｣と伝えて去ろうとしたが、腕を掴まれ、どうしようと困ってしまい)

それにしても、遅いなぁ(ふと、トイレがある方を見ると結羽が困っているのを見つけ立ち上がると男の手を掴み睨みつけ)
おい！女の子が嫌がる事してんじゃねーよ。お前、モテないだろ

！玲央くん…(どうしようと困っていれば、相手が助けてくれ、嬉しそうに思い、男性は彼氏連れかよと舌打ちして去って行き、｢助けてくれてありがとう、すごく助かった｣と相手に言い)

男として、当然の事をしただけだよ。それよりも、怪我とかしてない？大丈夫だった？(心配そうに声をかけ)
あ、それから、もう注文したやつ届いたみたいだから、席戻ろう

腕掴まれただけだから、大丈夫(心配されれば、キュンとしてしまいつつ、大丈夫と伝えて、相手と共に席に戻れば、そこに並んだパンケーキとオレンジジュースに目を輝かせて)

そう、良かった(安心したように微笑むと自分も席に戻り)
ねぇ、結羽ちゃん。良かったらLINE交換しない？

えっ、うん、いいよ！(ナイフとフォークを手に取り、食べようとしたが、相手の言葉に、どうしようか迷ったが、クラスで聞かれたりすることは無いと思い、頷いては携帯を取り出して)

やった。ありがとね(携帯を手に取るとLINE交換をして、早速、よろしねと言うスタンプを送り)
じゃあ、食べよっか

うん、いただきます(相手と交換すれば、少し嬉しそうにして、携帯を鞄に仕舞うと、パンケーキを食べ始めて)