そっかぁ、ありが……う、うん、まあね (嬉しそうに頷きお礼を言いそうになった所で暫し固まり。慌てて推しということにし、少し目線を逸らして) ダメだよ。そんな経験したってロクなことにならないんだから (ズバッと言い切っては財布を出した手に自分の手を重ねて微笑み) ここは大人の私に甘えて欲しいな。