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No.21
by リアラ・ガーネット 2024-03-01 07:11:52
え？私？なんだか、そう言われると恥ずかしいわね(少し頬を染めて顔を逸らし)
でも、それは私と長く一緒に居るから、そう感じてるだけじゃないかしら？
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No.22
by ユウキ・アリタ 2024-03-01 08:07:22
そんな事ないですよ、わたくしを拾ってくれた
貴方様の事が好きなんです
（平常心に戻り）
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No.23
by リアラ・ガーネット 2024-03-01 09:31:48
そう、なの？そんなたいしたことはしてないと思うのだけれど、(ユウキを見つけた日の事を思い出していて)
だって、なんだか1人ぼっちで、可哀想だったから。お父様とお母様に頼んでみたの。
そう言えば、お父様とお母様は今度、いつ帰って来るのかしら？
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No.24
by ユウキ・アリタ 2024-03-01 09:35:10
ご主人様は、お優しいですね
（あの時の事を思い出し）
半年は帰ってこれないと言っていましたよ
それと、週末に婚約者様が会いに来ると言っていましたが、、、よろしいですか？
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No.25
by リアラ・ガーネット 2024-03-01 12:40:04
そう、、(両親が帰ってくるのはまだ先かと思い、少ししょんぼりして)
え？よろしくないわよ。風邪を引いたから会えないと言っておいてちょうだい。
私、あの人嫌いなのよ。
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No.26
by ユウキ・アリタ 2024-03-01 14:07:27
ご主人様が自分から交際をしようとしないから旦那様が決められたのですよ？
あの方が嫌なら、自分で交際相手を連れてこないと駄目です
（そう言いながら寂しげな貴女の方を見る）
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No.27
by リアラ・ガーネット 2024-03-01 14:44:51
それなら、適任がいるじゃない！(ニコニコしながら、貴方に近付き、肩に手を乗せ)
私、貴方と結婚するわ。ユウキ。私を好きになりなさい
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No.28
by ユウキ・アリタ 2024-03-01 14:47:04
ご主人様、何を言っているのですか？
わたくしは貴女様の執事ですので、交際はできません
（逃げようと後ずさり）
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No.29
by リアラ・ガーネット 2024-03-01 15:16:47
ユウキは私と、結婚するのが嫌なの？(手を離すと下を向いて俯き)
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No.30
by ユウキ・アリタ 2024-03-01 15:21:25
ご主人様を悲しませるつもりは、、なかったのですが、、
（そう言い彼女の隣に行く）
わたくしでは、貴女様の交際相手にふさわしくないのです
わかってください、ガーネット様
（珍しく彼女の名前を呼び）
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No.31
by リアラ・ガーネット 2024-03-01 15:49:10
ふさわしいとか、ふさわしくないとか、そんな事関係ないわ！私はユウキが好きよ。貴方はどうなの？結婚って、お互いの気持ちが大事なんじゃないの？(自分の胸に手をあてて力説すると、深い溜め息を吐き)
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No.32
by ユウキ・アリタ 2024-03-01 15:51:16
わたくしは、、ガーネット様の事が、、好き、、です
（素直に言い）
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No.33
by リアラ・ガーネット 2024-03-01 16:14:27
本当に？嬉しいわ。(ギュッとユウキを抱き締め)
ねぇ、名前で呼んでほしいわ(ワクワクしながら待ち)
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No.34
by ユウキ・アリタ 2024-03-01 16:17:31
り、、リアラ、、様、、
（恥ずかしいのか心臓の音が早く、貴女にも聞こえそうだ）
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No.35
by リアラ・ガーネット 2024-03-01 18:02:33
ありがとう、ユウキ！(チュッと頬にキスすると、微笑み)お父様とお母様にも報告しなくちゃね。
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No.36
by ユウキ・アリタ 2024-03-01 18:04:22
婚約者様には、わたくしから伝えてよろしいですか？
（貴女の頭を撫で）
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No.37
by リアラ・ガーネット 2024-03-01 18:34:03
えぇ、お願いするわ(ニコッと微笑み、頭を撫でられて嬉しそうにして)
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No.38
by ユウキ・アリタ 2024-03-01 18:37:26
では、、少し失礼します
（そう言い電話しに行き）
ご主人様、話を終わらせてきました
（数十分ほど電話をしていたらしく、いつも通りの呼び方に変わっている）
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No.39
by リアラ・ガーネット 2024-03-01 20:41:35
そう、ありがとう。そろそろお風呂に入りたいわ。準備してちょうだい(ベッドに腰掛けて首を傾け)
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No.40
by ユウキ・アリタ 2024-03-01 20:43:55
言われると思って準備、してきましたよ
（そう言い紅茶を注ぎ、テーブルに置く）
