とある手記 2024-02-27 14:15:04 |
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>37杏/紅葉様
人というものはなぜあんなに欲にまみれているのだろうな。
(力を使い、ヒトの心、体を浄化させ、悪を追い払ったとて、これからどうなるかはあいつら次第だと言うのに。運気を上げようが悪がついてきようが自分は悪くない。なぜならもともと汚れている心はどうしようと汚れきる。月の力を使おうと、それは一緒。病気になった、と悪口を言われてもそれはお前の体調管理が行き届いていないためだろうが。だがそんなことで夜は落ち込んだり、傷ついたりはしない。なぜなら自分には心がない。愚痴を吐くこともない。そのため昔は愚痴を聞く係にされていたりもした。ヒトと会うことのない道を歩いているとどこからか声がした。その声のほうを振り返ると、何かの気配を感じて)
お前、見たことないな。・・・猫が好きなのか?意外だな、、
(誰かがいると思い自分に似合わず興味があったのか、気配があったほうへと近づいた。気配を感じた先には見たことない、同類と言うべきか、常神がいた。音を立てずに相手の後ろへとまわると相変わらずの死んだ目でそれを見て、声をかける。猫と戯れている姿を見て、乱暴そうな性格の割には意外だなと思い、意外だとボソッと呟いて。自分は特に可愛いもの、というのは好きではない、というより興味がわかないためよくわからなく)
(/絡ませていただきました!使いにくい子だとは思いますがよろしくお願いいたします。)
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