【ALL版権/版権オリ、完全オリ有/戦闘/ファンタジー】碧い宝石は真実を囁く【設定・募集】

【版権Pf】

「悪いが、一緒には行けない。いや、行きたくないと言った方が正しいか。」

「お前が進んでいくことで救われる命が多くあるんだ。さあ、お前が取るべき選択は何だ？」

名前：浄羅(じょうら)

作品名：「鬼の御伽」

年齢：40ちょい

性別：男

容姿：身長176cm、体重は65kgほど。髪も眉も一本残らず剃り上げている。瞳の色は茶色で、平均的な日本人といった顔立ちだが、肌の色は少し黒くくすんでいる。左目から頭にかけては火傷の痕、腹には一周縫い合わせたような傷跡がある。基本的には茶色の和服に草履を履いていることが多いが、任務の際には鎧を着ることもあるしパーティーなどの正式な場では洋服も着る。

備考：鬼の御伽の世界で死んだ後、記憶を保持したまま浄羅としてこの世界に転生した。転生ではあるが、別の世界から飛ばされてきたことは他の呼び出された者たちと同じであるため、呼び出された者たちとは互いに協力して良い関係を築きたいと思っている。協力の一環として碧い宝石についての情報を集めている一方で、もし見つけたら黄泉の国に戻る可能性があるかもしれない…と考えており、碧い宝石を畏怖している節もある。なお都市伝説とはいえ碧い宝石は何らかの形で実存していると信じている。
表向きは正義感がとても強く、明るくて人情にも厚い「良き先輩」といった感じである。しかしその正義感の強さから、人間性を捨て去り、多少の犠牲があろうとも王国にとって最善となる手を選ぶ冷酷さも持ち合わせている。また前世で村の参謀として村を引っ張っていった経験から、頭はとても良い。
武の才にも秀でており、長さ2mほどの三叉の槍を武器として使う。槍術はこの世界でもトップクラスの実力を誇っており、姫or王子からの信頼も高い。その実力とこれまでの功績から、今は有事の時に戦う兵士でありながらも、若い兵士たちの教育係としての仕事もこなしている。

(/リアルでの用事が立て込んでしまいPfが遅れてしまいました…申し訳ございません。急いで作ったので不備などあるかもしれません。ご確認お願いします。)