オムレチャット4725室

バウライオン「俺の右腕......どうなってやがるんだ！！力こそ上がっているがこれは俺が求める力ではない！？もはや、天とは対になる地獄......いや、煉獄の力？俺は天国の門に連なる戦士だ！それがなぜこんな事に！！」

Mロマノフ「ええい！！上手く呪文を詠唱出来ん！！バウライオンとか言ったか？貴様とワシ、お互いの魔力が邪魔をし合っているようだ。誰だ！？ワシらをこんな姿にしたのは！？本来ワシはロマノフの一族と連携し力を高めるのだ！？おい貴様、ワシをこんな見るも無残な姿にした畜生を八つ裂きにしてやろうぞ！！」


バウライオン「そうだな、俺達は文字通り、今一心同体である事を強いられている。争っている場合では無いな。さあ共に行くぞ！！Ｍロマノフ！！」


Ｍロマノフ「ああ」


バウライオン「天国の！」

Mロマノフ「煉獄の！」


バウライオン「裁きを受けるがいい！！」
Mロマノフ「炎に焼かれるがいい！！」