あ、いた。 (化学室に一足踏み入れれば、そこには既に彼がおり。見つけたと同時にぽつりと呟けば、寒くないのかなと少し心配をしてみる。いや、幽霊は風邪も引かないか。起こすのも悪いかとも思ったが、こっちも貴方に会いに来ているのでお構い無しに声を掛ける。それはまるで子を起こしに来る母親のようで) イズミさん、今日も来ちゃった。ぐーぐー寝てないで、早く起きて頂戴!