着ぐるみパンダさん 2024-02-09 22:54:51 |
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ご確認ありがとうございます!!
そうですね、始めましょうか
早速ですが、こちらから先に始めますね!
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〈天野 鈴音〉
ん?あら、こんにちは五条先輩。
そういえば、先日の書類に不備があったと聞いてこれ、預かっていたのでお渡ししますね。
印の付いたところを直してくれれば大丈夫だと思いますから
(ここ最近、何かと仕事が増えて嬉しい限りである。休みも欲しいと思う時もあるが、自分よりずっと年下の子だって頑張っているのだから自分もやれる事をしようと思って、呪霊退治の他に生徒の教育、事務の手伝いなんかを申し出ている。
少し一息つこうとコーヒー缶を片手に歩いていれば、独特な後ろ姿を見つけ、少し小走りになると彼の後ろから声をかける。
そういえば、彼宛ての書類があったな。と思い出して常に持ち歩いているビジネスバックから書類をファイルの中から探して、見つけたそれを彼に渡そうと目線を合わせるために彼を見上げ)
〈夏油 傑〉
やぁ、こんな所で会うなんて奇遇だね。
休憩中かい?良ければ私も同席していいかな?
(特級術師として、これでもかと仕事は回される。
まぁ、特級に分類されるだけあって仕事自体は簡単なのだが、量が量だ。
いくら人間離れした身体を持っていても疲れというのは付いて回る。
最も、1番病んでいたのはあの時だろう。何せ呪詛師になろうかと本気で思ったのだ。
だが、そんな事をして、想い人に顔を合わせられるのか?と考えていたらそんな考えよりも、助ける人とと助けない人を分けようと自分の中で答えを見つける事が出来、今もこうして高専にいる。
彼女は知らないが彼女は自分の恩人でもあり、想い人。
だが、ライバルはなんと親友である彼。
性格以外は完璧なあの彼なのだ、少しでもリードしなければこちらがなんて考えていれば、休憩用の前方に椅子に座っている可愛らしい容姿を持つ彼女を見つけるとにっこりと笑みを浮かべてどうだろうかと小首を傾げながら質問をし)
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